やわらの家がハーフビルドにこだわる理由
自由に間取りを決め、変えられる柔軟性
やわらの家は、「スケルトン」と「インフィル」を分離した
ハーフビルド住宅です。
スケルトン(家の骨組み)のみを建設し、
インフィル(内装や間仕切り)はお客さまご自身で仕上げていただきます。
なぜこのハーフビルド住宅にこだわるのか
私の思いをお話しします。
やわらの家を建築・販売するKnot建築企画は
福岡で数多くのリノベーション、リフォームを手掛けてきました。
その中で、住宅に間仕切りがあるために
お客さまの思うままのリノベーションが行えないということも多々ありました。
そこで、間仕切りがない大きなワンルームの状態の家をつくり、
お客さまに自由に間取りを決め、変えていただけるようにしたいと思い
開発したのがやわらの家です。
イニシャルコストを抑え、住む人の変化に寄り添う
また、近年は資材高騰などの影響で住宅の価格が上がっています。
その中で、イニシャルコストを抑えられるやわらの家は
時代のニーズにも合っていると考えました。
さらに、今後は職人不足も深刻になり、
家を建てたい、修理したいというときに職人がいない、という状況になりかねません。ですので、お客さまご自身に建築について知っていただき、
ご自身でメンテナンスを行いながら、
長く住める家にしていただきたいという思いも込めています。
そして、ひとつの家に長く住む中で、
結婚、出産、子どもの成長と独立というふうに、家族の形も変わっていきます。
それに合わせて、生活スタイルも変化していきます。
そんな中、家は簡単に買い換えることはできません。
ですが、内装や間取りを変えることができれば、
それぞれのステージで快適に暮らすことができます。
それを実現するのが、ハーフビルド新築住宅です。
お客さまのライフスタイルの変化に合わせて、
最適な住環境へと形を変えていくことができます。
さらにやわらの家は、自由に形を変えられるだけではありません。
住む人を守り、家の資産価値を高める機能も充実しています。
断熱・耐震の機能を備えていますので
安心して暮らしていただけます。
無理せず建てられて、人生の変化に寄り添いながら
長く住むことのできる家。
それがハーフビルド住宅のやわらの家です。
理想の住まいを実現したい方は、ぜひ私たちにご相談ください♪