やわらの家の「スケルトン・インフィル」を徹底解説!
「スケルトン」と「インフィル」を分離したやわらの家
今回は、やわらの家の「スケルトン・インフィル」についてお話しします。
やわらの家は、「スケルトン」のみを建設し、「インフィル」はお客さまご自身で仕上げていただくお家です。
ところで、「スケルトンって何? インフィルって何?」
という方も多いのではないでしょうか。
やわらの家の「スケルトン」は、お家の構造躯体。
家の骨組みのことで、基礎・屋根・水廻り・配管・電気などを備えた、間仕切り壁が無い大きなワンルームの状態です。
そして、やわらの家の「インフィル」は、お家の内装のこと。
内装や間仕切りをご自身で、自由につくっていただくことができます。
スケルトンのみを建築する方法では、室内に必要な柱を極力少なくし、
中の空間を細かく仕切ることも、仕切らずに広々と使うこともできます。
ですので、家族の人数や、お子さまの成長など生活の変化、気分の変化に合わせて、家の中も変化させることができるのです。
構造躯体は、適切なメンテナンスをすれば長持ちします。
構造躯体と内装・設備を分けて建築するスケルトン・インフィルのやわらの家なら、中の設備が劣化してもその設備をメンテナンス・交換することで、長く快適に暮らすことができます。
ご家族の変化と自然に寄り添うやわらの家
やわらの家は、生活の変化に合わせて住まいを変えることができる住宅です。
例えば、お子さまが小さいうちは個室を設けず、成長に合わせて子ども部屋をつくることもできます。
お子さまが独立して家を出たら、間仕切りを撤去して夫婦の趣味の空間にすることも。
家具やカーテンで仕切って、半個室をつくることだってできちゃいます。
快適な暮らしは、家族の変化とともに変わっていきます。
それに合わせて柔軟に形を変えていけるのがやわらの家。
お客さまの人生に長年寄り添うことができる住宅です。
また、長く住むことができるスケルトン・インフィルのやわらの家は、家を壊す重機の燃料節約、廃棄物の削減にもつながり、環境にもやさしい住宅です。
さらに、やわらの家は、九州産の杉をはじめとした自然素材を使用しています。
地元の自然を感じながら、快適に暮らせる住空間を実現します。
やわらの家についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらの資料請求(リンク)へ。
スケルトン・インフィルのやわらの家で、素敵な人生を♪